(一社)日本家政学会被服衛生学部会

平成30年度公開講座「衣服と健康の科学、最前線-シニアの健康・快適な衣生活支援における被服衛生学的アプローチー 」報告

被服衛生学部会では平成31年3月19日(火)に、文化学園大学において公開講座を開催しました。
東京家政大学で開催予定でしたが、諸事情により会場を変更致しました。

「衣服と健康の科学、最前線-シニアの健康・快適な衣生活支援における被服衛生学的アプローチー」をテーマに掲げ、6件の講演を基に実施しました。

シニア世代の心身の特徴、快適な衣生活を支援するための被服衛生学の研究内容、具体的な最新の情報について、部会員である諸岡晴美氏(京都女子大学)を研究代表者とする科研費の研究成果を中心に、高齢者の日常生活における留意点、年齢によって異なる温かさ・冷たさの感じ方、皮膚の柔らかさと皮下脂肪厚の年齢による違い、年齢・身体特性・ブラジャーの種類が動作時の着装感に及ぼす影響、加齢に伴う体脂肪燃焼の変化とその改善法、老人性乾皮症のためのアパレル支援についてわかりやすく解説していただきました。

最新の研究成果が紹介され、関心の高い講座となりました。参加者からも、健康を支える衣生活についての意識を高めることができ、参加してよかったとの回答をいただきました。部会での研究成果を広く一般の人々にも聞いていただいた良い機会となり、盛会でした。

 

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